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吉島地域のアートプロジェクトの内容の具体化




3つのサイト、「旧日本銀行広島支店」、「吉島地域」、「旧中工場」のタイトルと企画内容詳細の決定。

また、広報関係、予算などの問題を討議。


MIYAMA

  • 2006
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環境局の関係者と第3回ミーティングをする。

今回の内容はプロジェクトの具体的内容のプレゼンテーション。
検討内容
1.地域の人たちへの説明会はいつやればいいか。
2.旧中工場の利用について。
3.開催日はいつからなのか。


1.プロジェクトを推進して行くにあたって、吉島の地域の住民に理解してもらう必要がある。そのためには、吉島の公民館で地域住民の人たちと話をしていくのが良い。

2.旧中工場内はスラグがあり、シャッターの開閉により強い風が入り、粉が舞う恐れがある。それにより作品のほうに影響を及ぼしてしまわないかという問題がある。シャッターは法的に開けておかなくてはならないので、その為の対策が必要。

3.日程
3月16日〜準備
3月30日オープン〜4月22日 旧中工場 吉島地区
4月1日シンポジウム
3月10日〜4月20日 日銀
MIYAMA

  • 2006
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明日の環境局とのミーティングに向けて展覧会内容の打ち合わせ。

3月4月を目処に展覧会の準備。
現代社会のアートについて、また次世代のアートの可能性について考える。  
地域と教育機関がどのようにネットワークを作り働きかける事ができるのか。
そして学生や参加する芸術家にはそこで改めて自分個人の作品を見直してみる
現代の表現とは何か、近未来の表現とは何かを考え直す。
・展覧会の中身では、例えば吉島地域を使っていくタイプ、中工場から出るゴミを利用する方法などがある。又は大きなプロジェクトをするに当たって旧日本銀行の空間を利用して作品の展示をやってはどうだろうか。それにより金、文化、ゴミと現代社会に取り巻いているものを使うことにより充実したプロジ ェクトになり得るのではないか。

・非常勤助手、岩崎案中工場、日銀、吉島で展示する作家の紹介中工場…「微小の世界」大きな広い空間と小さな作品の対比。その空間への観客の入場者数は制限する(同時に建築基準法、消防法対策)例えば虫眼鏡を持たせてミクロの世界を鑑賞する。日本人の小さなものを
好むというのに適しているではないだろうか。
吉島…ある程度決まればプレゼンテーションをする。そして、ワークショップを行っていく。
MIYAMA